KSKテクノサポートの教育・環境
KSKテクノサポートは、人材教育に関する投資で業界トップクラスを誇るKSKグループの一員。社員は、人間力を磨きながら、チーム一丸となってCS向上を目指し、技術力と人間力を兼ね備えた「人財」に成長していきます。
人材育成は、私たちの最重要ビジネス戦略の一つです。
研修用PC230台、寮も備えたKSKグループの教育施設、「KSKカレッジ」では、未経験者をCCNA資格者に育てる入社前研修、専属のベテラン講師による実践的な技術研修、最先端技術を身に付ける研修などが行われています。
加えて、私たちは人間力を特に重視した人材育成を行っています。ビジネスマナー・スキル、コミュニケーション、チームワーク、メンタルヘルス、意識・行動改革など多彩な研修を実施しています。
これにより、お客様先で複数の協力会社と協業するネットワークの現場で必須となる、コミュニケーション力、ヒアリング力、提案力を磨いていくことができます。
プロジェクトごとに編成される5~10名のチームが、KSKテクノサポートの主役です。
私たちにとってチームとは、仲間と本音で付き合い助け合う「心の拠り所」であり、互いに切磋琢磨し刺激し合う場。
新人や若手は、先輩と身近に接することで、社会人としての基礎や実践的な業務知識を習得することが可能です。
さらに、チームはメンバー主導で運営され、各メンバーは業務や業務以外の活動で様々な役割を担います。これにより社員一人ひとりが、個性や能力を伸ばしながら、リーダーシップ・責任感・当事者意識などを身に付けていきます。
他の企業とプロジェクトを進めることも多いネットワーク・システムサポートの業務だからこそ、私たちは連帯感や会社への帰属意識を大切にしています。
成果発表会からバーベキューまで、チームの枠を超えた交流の機会を設けるなど、様々な施策を実施し、全社的な一体感の醸成や価値観・ビジョンの共有を実現。
絆やKSKテクノサポートの一員であることを意識し、モチベーションを保ちながら業務に取り組むことができます。
CS(Customer Satisfaction=お客様満足)向上は、KSKテクノサポートのゴールの一つであり、社員一人ひとりがその実現を目指しています。
チーム、部門、その活動目標の多くは、CS向上とリンクするよう設定されています。お客様の声を反映した改善活動も行われるなど、現場でもCS向上は常に追求されます。
また、研修でお客様視点やホスピタリティの大切さなどを学ぶことで、CS向上を自分自身の価値観とし、それを実現できるスキルを身に付けていきます。