サービス

SERVICE

KSKグループのネットワーク事業を支えるKSKテクノサポートの、ネットワークインフラ構築事業、サーバーシステムの設計・構築、システム運用・保守についてご紹介します。

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インフラ設計・構築

データの急増、クラウドコンピューティング、IoT、人工知能などの技術革新により、ビジネスと社会は大きな変化を経験しています。また、デジタル時代の到来により、DXがビジネスの鍵となりました。
DX時代に求められる柔軟性と迅速な変化への対応を重視し、高い技術力を持ったエンジニアがインフラ設計構築を通じて、お客様のビジネスを未来に向けて安定的に成長させる支援を行います。

サービス領域

・ネットワーク(L2L3、無線、仮想化、セキュリティ等)

・サーバ(Windows、Linux、仮想化、ストレージ等)

02

インフラ運用・保守

DX時代において、ITインフラの運用保守は企業の持続的な成長を支える重要な要素となっています。データの膨大な増加やセキュリティの脅威、クラウド環境への移行など、インフラ運用の様々な課題があります。私たちの運用保守事業は、確かな実績を基に、お客様のインフラを安定的かつスムーズに運用し、事業の発展に貢献します。

サービス領域

・システム監視・運用・保守(サーバ、ネットワーク、クラウド、セキュリティー 等)

・システム運用設計・運用改善・クラウド移行

・トラブル対応、保守(原因調査、解決支援、システム変更 等)

03

サポート&サービス

ネットワークやクラウド、ソフトウェア等、ITインフラ製品に関する専門家として技術支援や、ユーザへの問合せ窓口に対応する事業です。IT専門スキルに加え、教育によって磨いたコミュニケーション力を駆使し、お客様の様々なニーズに対応します。5~10名単位のチーム構成で業務を行うことで相互に補完し合い、安定的、高品質のサービスを提供します。

サービス領域

・テクニカルサポート(デバイス、ネットワークセキュリティ等の技術支援)

・ヘルプデスク(デバイス、ネットワーク等の活用支援)

・ネットワーク回線手配、パソコン管理 等

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医療システム構築・保守支援

病院で利用されている医療情報システム(電子カルテ、医事会計、検査装置等)の構築や導入、導入後の運用保守ヘルプデスクと、病院のシステムに関わる業務を幅広く行っています。システムの技術力や病院運用の知識だけではなく、ヒアリング力や提案力を学び経験を積んだエンジニアが各病院医療従事者様のニーズに対応。医療の現場をシステムの面から支えています。

サービス領域

・医療情報システム構築/導入(サーバ、各種業務システム)

・医療情報システム運用保守(業務システムマスタメンテナンス)

・ヘルプデスク/サポートデスク

05

BPO事業

データ入力

各種の書類・データを大量、短納期でデジタル化します。

イメージ入力

オフィスキャビネット、倉庫にある大量の「紙」データを要望に応じ電子化します。

その他アウトソーシング

ビジネスシーンに合わせた作業で固定費の削減を行い流動費化を実現します。

人材派遣

ご要望に合うスタッフを派遣します。

STRENGTH

強みと特徴

違いは、現場力

・個の力を何倍・何十倍にも高める組織づくり。 ・お客様のことを第一に考える価値観の共有。 ・技術力と人間力を兼ね備えた人材の育成。

――私たちKSKテクノサポートは、これらに取り組むことで強い「現場力」を醸成。
変化し続けるIT業界において、高い競争力を維持しています。

チーム制で実現できること

1.チームワーク(プロジェクトの成功・達成)
チームでの役割を通して、一人ひとりが個性や能力を最大限に発揮し、
仕事の成果を高めることができる

2.学び合い(仲間と共に成長)
仲間との交流を通じて互いに切磋琢磨し、成長を実感しながらステップアップができる

3.ホーム(つながり・安心・信頼)
仲間に自分の存在が認められ、本音の付き合いを通して信頼関係が形成され、
強いつながりや安らぎを感じることができる

INFRASTRUCTURE

社会のインフラを
支えるサービス

通信キャリア向
ネットワーク

金融機関向
サーバ基盤

物流向
システムサポート

自動車業界向
サービスサポート

官公庁向
ネットワーク

メーカー向
クラウド基盤

大規模病院向
システムサポート

クリニック向
ヘルプデスク

業種別

官公庁・自治体/教育/医療・ヘルスケア/金融/製造/流通/建設・不動産/通信・放送/電力・ガス・水道/ほか

サービス別

サービス別 クラウドコンピューティング/環境・エネルギー/BI(ビジネスインテリジェンス)/CRM(顧客管理)/EDI/ERP(統合業務)・経営管理/GIS・GPS/SCM(サプライチェーン管理)/アウトソーシング/ウェブサービス/オープンソースソフトウェア/決済/財務会計・IFRS/システム基盤設計/セキュリティ・認証/データセンター/電子申請/内部統制/ネットワーク/防災・危機管理/文書管理/ワークフロー/ほか

FAQ

サービスについて
よくある質問

プロジェクト先への常駐は1年の間にどれほど常駐先が変わりますか?また、1つの常駐先の期間はどれくらいですか?

プロジェクトは年単位で組んでいるので、1年以内に常駐先が変更となる事はほとんどありません。
3年~5年を目安に上流業務にローテします。だいたい1つの現場で自立するのにこのくらいの期間がかかります。ただし、1つ目の現場だけの経験値では、限定された技術、仕事、人間関係の中だけでの一人前なので、世の中に通用する価値あるエンジニアという目線では複数(2~3件)の案件に関わる必要があります。
その期間は一般的に、5~10年必要と言われています。

設計・構築のような上流工程の案件は全体のうちどのくらいありますか?また、どのくらい期間で上流工程の業務に就くことができますか?

設計・構築の案件で言うと3~4割くらいです。
ただ、設計・構築現場だけが上流工程=価値あるエンジニアというのは一概に言えないです。
例えば、ヘルプデスクでもバックヤードエンジニアやスーパーバイザー、運用業務だと運用設計などは、上流工程の業務です。設計もシステム規模によっては難易度も変わります。プロジェクトマネージャのポジションも上流工程の業務です。上流現場で個人のスキルだけ鍛えても、対お客様やユーザのことを考えたサービスを提供したり、チームとして成果が出せないと価値ある仕事は難しいです。現場ローテーションを通して、実践的に着実に実力をつけるアプローチをしていきます。

早ければ3年で上流工程へローテーションする人もいますし、チームリーダーを任される人もいます。自分自身が関わりたい業務に向かって、難易度が高い資格を取得するなどの努力をコツコツと取り組むことが大切です。

3年から5年現場が変わるというのは具体的にどういったポジションに異動しますか?

キャリアイメージにもよりますが、
①上流工程へのローテーション
②希望する技術を活用する現場へのローテーション
③チームリーダーやジョブリーダーポジションとしてのローテーションなどがあります。

なぜ大手企業様のプロジェクトにのみ参加しているのですか?

これまでの実績から、大手企業様との営業ネットワークが確立されているからです。大手企業様のプロジェクト参加で、技術力向上を図りつつ、一方でエンドユーザーとの取引獲得を目指し収益構造の向上にも努めています。

最初は監視業務も多いかとは思うんですが、夜勤は月にどのぐらいの頻度でありますか?

夜勤シフトの業務は、ほとんどありません。全取引の26%程度です。
夜勤シフトがある現場では、1週間に1~2回程度の夜勤頻度が一般的です。